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青島原人の手帖

さまざまな暮らしの肖像をスローに描いています。

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断捨離しなさいと天の声

暮らしの道具あれこれ買い替えなくてはならない。テレビ騒動は沈静化したものの、イカれている、イカれつつある道具たちが「忘れないで、次はあたいの番よ」と背中をどついてくる。老年期をとっくに過ぎた畳は全て新調しなくてはならない。アウトドアルーム四畳半をフローリングしようと思う。そこには天井に届く特注書棚が置いてある。解体しないとフローリンが貼れない。書棚にはぎっしりモノが詰まっている。これを取り出し解体し再度格納しなくてはならない。まったくもって大事(おおごと)なのだ。リフォームを機に暮らしの中で溜まった澱(おり)をきれいさっぱり「断捨離」しなさいと天の声がした。身軽に、シンプルに暮らしなさいと言うことだろう。耳を傾け果断に対処します。

東北大震災、津波に全てを流された人たちは文字通り「すべて」を無くしゼロから暮らしを立ち上げなくてはならなかった。家も車も家族の笑顔も思い出もすべて海の藻屑となって消えていった。茫然立ち尽くした人々の思いはいかばかりだろうと。わずか五年やそこらで「復興」するわけがない。「喪った暮らしのかたち」は元に戻らない。こころの荒廃がもたらす「家族離散の悲劇」「暮らしの崩壊」「仮説住宅における孤独死」等の目に見えない災禍はこれからも静かに深く広がってゆくだろう。これを解決する手立ては、経済支援は言うまでもないが、地域にあっては「人と人とが触れ合う環境」を作り上げることに尽きるのではないか。畢竟、人はひとりでは生きられない。

鴨長明「方丈記」の一節がこころに沁みる。

ゆく河の流れは絶えずして、
しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人と栖(すみか)と、
又かくのごとし。


まだしも買替/リフォームを「検討する」余地があるだけ恵まれている。異音のする冷蔵庫、けたたましい洗濯機、掃除機もまったく使えないわけでない。だましだまし使えば、余命いくばくもない私のようにナントカなる。いちどきに揃えたものはいちどきにダメになる。ああ、物入りだのー。宝くじでも当たらんかのーとぼやいたりする今日この頃。

先週、リフォーム業四社がやってきた。こちらの要望を伝えて見積もりを依頼した。価格を比較するのは当然のことだ。「水回りリフォーム」を期待してやってきた業者がいた。業者にとって水回りリフォームはとても「おいしい」らしい。人口が減っているのに、そこかしこに家が、マンションが建築されている不思議。空マンション、アパート、空き家が爆発的に増えているようだ。リフォーム全盛の時代を映して「がっぽり」儲けているんだろうね〜と水を向けたら「業者間競争が厳しくて儲かりません」とトホホな返事。さてどんな数字が出てくるかお楽しみ。おおいにネゴシエートしなくちゃね。笑。

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