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青島原人の手帖

さまざまな暮らしの肖像をスローに描いています。

万年筆ペン先交換に動く

銀座伊東屋に出向き、愛用しているカヴェコ万年筆ペン先交換を依頼してきた。ついでに新しい万年筆も仕入れてきた。
カヴェコペン M(中字)からB(太字)に交換。一本1500円。凡そ40日日数がかかるという。ペン軸は思っている以上に緻密な構造になっているようだ。14Kペン交換ならば一本10000円もかかる。スチールペンで一向に構わない。(それでも素晴らしい書き味を示す)

B30_b.jpg 30933_top_20161010231927752.jpg


依頼を済ませたついでに万年筆コーナーを覗いてみた。ついつい衝動的に買ってしまった「プラチナ」#3776シャトルブルー。14K大型ペン付きで10000円ならばコスパ極めて高い。(外国製品ならば30000円から40000円する)初めての国産万年筆。ペンサイズはB(太字)を選んだ。インクフローが潤沢でどんな紙であってもスラスラぬらぬら書ける。その代わりインクはすぐなくなる道理。

chartreblue_002.jpg chartreblue_003.jpg

#3776 センチュリー・シャルトル・ブルー
ユネスコの世界遺産に登録されているフランスのシャルトル大聖堂。
世界で最も美しいと言われる中世のステンドグラスが、ほぼ当時の姿のままで保存されている稀有な聖堂です。ガラス加工技術が急速に進化を遂げる一方で、シャルトル聖堂のステンドグラスのような深みのある色の再現は、技術的に非常に難しいと言われています。とりわけ、その青色の美しさは比類なく、それゆえ、「シャルトル・ブルー」と称されています。このたびプラチナでは、シャルトル・ブルーに敬意を示し、その色味の再現を試みました。

開発歴史のウンチクは以下の通り。

プラチナ #3776(サン・ナナ・ナナ・ロク) は、『ミスター万年筆』と称された作家、故梅田晴夫氏と研究グループにより設計された理想の萬年筆です。名称は、富士山の標高を表わす数字にちなんでつけられました。まさに、美しい日本文字のための、日本を代表する万年筆の品質を語る名称です。



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