FC2ブログ
background movie http://youtu.be/lEEZ5jB5pWk
HOME 日ノ暦
記ノ暦
07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
文箱

名前:
メール:
件名:
本文:

Ranking RSSリンク

青島原人の手帖

さまざまな暮らしの肖像をスローに描いています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

江戸東京街歩き/文京区

小春日和に誘われて江戸東京街歩き。木蓮さんの希望を採れて「小石川植物園」を再訪することに。
いつものようにテルモスに珈琲と紅茶を詰め10時の電車に乗った。

園内の樹々を地図を参照しながらひとつひとつ。

20161112.jpg

江戸時代から続く緻密な構成と樹々の巨さに唸ってしまった。原生林の森を逍遥する気分をたっぷり味わうことができた。木蓮さんと一緒に、どんぐりだの実だの葉っぱだのを拾い集めて遊んだ。手前の細長いのは「ユリの木の実」中央の丸いのは「スズカケの木の実」皿の中の小さいどんぐりは「スダジイの実」(幼い頃によく生で食べた)

IMG_1298.jpg

IMG_0270.jpg IMG_0273.jpg

IMG_0281.jpg


あっという間の三時間だった。日本庭園を眺めながら持参したフランスチーズパンでランチを楽しんだ。
植物園を出て茗荷谷駅に向かう。途中の坂道に「石川啄木終焉の地」がある。歌が二首刻まれていた。

IMG_0284.jpg

啄木のふるさと盛岡渋民村を訪れた記憶が蘇る。岩手山を望む北上川河畔に建つ啄木の歌碑に刻まれている歌。賢治が登り啄木が詠んだ岩手山に登り早池峰山、姫神山を遠望した。あれからもう十二年の歳月が流れた。月日の流れが早い。

20161113.jpg

茗荷谷から京橋に移動した。ヴィンテージ万年筆を扱う老舗「ユーロボックス」を先ず訪ねた。銀座四丁目二筋裏通りのひなびたビル4階にそれはある。狭い店内の壁に古い万年筆がひっそり息をしていた。じっくり座って試し書きができるようになっている。先客があって「売ったり買ったり」交渉をしていた。万年筆ヴィンテージ世界も奥が深そうだ。万年筆沼で溺れ死する人も相当いるようだ。どんな趣味趣向もその人なりのもの、そっとしておいたほうがいい。

ヴィンテージ万年筆48000円お買上げの白髪おじさんの衣が気になった。あちこち毛玉だらけで肩にはフケがいっぱい散らばっていた。生活やつれの残滓、見てはならないものを見たような気がした。清潔感のある品の良い女性が熱心に試し書きをしていた。迷い迷って、とうとう買わずに出て行った。回遊する魚のように行きつ戻りつ、きっとまた来るのだろうな。文豪夏目漱石が使っていたという「オノト」万年筆をじっくり眺め試し書きしてみた。カリカリと紙を擦るような書き味が特徴のようだ。価格30000円とある。どうにも食指が動かなかった。使い込んだ脂の滲みで色褪せて見えてしまう。なんてたって100年前のペンだから無理もない。コレクター趣味ならばともかく「書く道具」としてのペンならばやっぱり新品がいいじゃないか。笑。

ヴィンテージ万年筆、例えばこんな世界。店主は世界各地の万年筆オークション、仕入れでけっこう多忙らしい。
(かなり儲けているような気配だ。笑)

20161104.jpg

参考WEB
ユーロボックス

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

Station Clock
Profile
ちょっと怪しいかも(・з・)
Milk Counter
命の灯(ともしび)

灯
音楽なかりせば
OTTAVA(オッターヴァ)
Archive/2008〜

Life Log Notebook 翼よ、あれが巴里の灯だ!、、なんちゃって。
糖脳病棟402号室 君の行く道は果てしなく遠い。ホンマ遠いわ。
WALKING & RUNNINIG
水泳・筋トレ &自転車
本の森逍遥 あんさん、いま何処にいてはるん?
図書館 657冊
うちの本棚 120冊
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。