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青島原人の手帖

さまざまな暮らしの肖像をスローに描いています。

「新平家物語」へ回帰すること

すっかり青空文庫にハマってしまった。オドロオドロしい江戸川乱歩もいれば啄木もいる。賢治もいれば太宰も顔を出したりする。今昔の作品すべてというわけにはいかないけれど、ちょっとした暇つぶしに紐解くには十分おもしろい。なにより気の向くまま、しかも無料で読めるのがいい。

吉川英治版「新平家物語」「三国志」「新書太閤記」を高校時代にすべて読み終えた。清盛、義経、秀吉、孔明、関羽が縦横無尽に活躍する様に心踊った。中でも「新平家物語」は深く心に焼き付いた作品だった。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」に始まる物語は思春期を迎えようとするニキビ面の高校生にいくばくかの余韻を残したようだ。「私本太平記」「宮本武蔵」を読んだかどうか記憶がない。あまりに臭いので敬遠したのかも知れない。多分飽きたのだろう。笑。

星霜を重ねて数十年、再び吉川英治が現れた。軽い気持ちで読み始めた「私本太平記」で楠木正成を知った。今年二月のある日、義母さんと木蓮さんを伴って江戸城梅めぐりに出た。皇居入り口広場に「楠木正成像」が建っていた。楠木正成の名前こそ知っていたが、どのような人でどういうことを成したかは寡聞にして知らなかった。読み始めた伏線はそこにあったようだ。

あっという間に読み終えた。続いて「新書太閤記」全巻を読み終えた。いやはや、俺ってこんなに読書家だったかと首を傾げた。ここまできたら懐かしい「新平家物語」に行くだろうと「青空文庫」を検索したが残念なことに網羅されていなかった。こればかりは図書館のお世話になるしかないのだが、まあのんびりやるかと苦笑い。「宮本武蔵」「三国志」は網羅されている。読むならば「三国志」だが幾度も読んでいるから粗筋の大方は把握している。それより「平家物語」が読みたいと心が呼びかける。心の命ずるままに流されていいではないかと。ということで七月もせっせこ図書館通い。

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